
買ったお店で直してくれない… 古いお草履なので、お店が分からない… 買ったお店がやめてしまった…

修理が必要になる原因としては、次のような要因が考えられます。
●時間が経過したことによる品質の低下、
●歩くことによる摩耗、悪い条件での草履の使用(例えば雨の日)
●作り方の不備によるトラブル、材質の変質による破損
●歩き方の特長による品質の低下、強い衝撃(角にぶつけるなど)による破損
●無理が力がかかることによる破損…など、いろいろあります。
小さなトラブルをそのままにしておくと、大きな故障になることがあります。草履を大切にお履きいただくことは、履きやすさ、歩きやすさを維持するための大切なポイント。早めのお手入れが大切です。

履きやすいことは、草履の基本です。履きやすさのためには、微妙な調節が必要になります。痛い草履なとは論外です。次のような状況のときは、調節することをおすすめいたします。
●歩いていると指の一部が痛くなる(はじめて履かれるときに多いのですが、調整で痛くなくなります)
●歩いていると疲れやすい(先ツボが緩んでいる可能性があります)
●足を上げたとき抜けてしまうような感じがする(後ツボが緩い可能性があります)
●草履が滑る感じがする(後ツボの調整で解決できる可能性があります)
●歩くときにポコポコ音がする(これは調整・修理できない可能性があります)
ほとんどの草履は、調節によって、履き心地がかなり改善されます。